Mathematics
高中
已解決

着眼点の(3)に3項間漸化式になることが予想されると書いているのですが、何故ですか?

入試演習 数列 添削問題 解答解説 1 問題 (1) x2 +px+q=0の2解をα, β とするとき. an, bn をそれぞれα, βで表せ。 りをax+bn(a,b は実数)とおくとき,次の各問いに答えよ。 p, g, n を正の整数とする。 rn (n = 1, 2, ...) をx2+px+q (p2-4q≠0)で割った (2) 2以上のすべての整数nについて b, はg で割り切れる整数であることを示せ。 着眼点 整式の割算 整数の問題で,数列に関するアプローチを用いて解くタイプである。 (1) xmをx2+px+q で割った余りがan²x+bnなので,Q(x) を整式として x² = (x² + px +q)Q(x) + Anx + b₂n とおける。この等式を用いて, an, bn, α, βの関係式を導けばよい。 解答 (2) {bn}の一般項の表示からは, bn が整数であることすらわからない。 そこで, 自然数nについ ての証明問題であることより, 数学的帰納法を用いる。このとき 仮定を用いて次のnの値で成り立つことを示す という数学的帰納法の構造より, {bn}の漸化式を導くとうまくいく。 漸化式は {bn}の一般項より3項間漸化式になることが予想できるから,まず an+1 - βn+1 を on - β", an-1-βn-1 で表す ことが目標となる。 (1) xn x2+px+q=(x-a)(x-β) で割った余りが anx + by なので,Q(x) を整式として x=(x-α)(x-β)Q(x) +an²+bn とおける。 上式にx=α, x = βを代入すると an=ana+bn βn=anβ+bn となる。 2-4g≠0よりx≠Bであるから, (a – B)an = an – n an - Bn an= α-β また①より bn=an-a. ... bn= == (2) an+1 - βn+1 は (n = 1, 2, ...) と変形できるから an-βn a-β aß(an-1-n-1) a-β - ② より (n=1,2,...) an+1 – Bn+1 = (a+B)(an – Bn) +aßn – an B YMESJI-Z1014 ONKO (a+β)(a^-β") - aβ(an-1-β"- 1 ) <x²+px+q=0 の2解は βなので x² + px+q =(x-a)(x-β) したか x²+px+q=0の判別式を D とすると D=p²-4q であるから D≠0 より aß と と an+1n+1 から di-pl くり出す。
数列

解答

✨ 最佳解答 ✨

3項間漸化式の一般項は、特性方程式の解をα、βとすると、(重解でない場合)
an=Aα^(n-1)+Bβ^(n-1)とあらわせます。
(A,Bは定数)

これは3項間漸化式を文字のまま解いてみるとわかりますが、少し難しいです。

この知識があると、bnの一般項から3項間漸化式になると予想できます。

頭悪い人

めちゃくちゃ納得出来ました!ありがとうございます😭😭

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