✨ 最佳解答 ✨
朝鮮の内政をめぐり清と対立したときに交戦状態になって、イギリスは日本の出兵に批判していたけど航海条約調印で国際情勢が有利になり戦争に突入できた感じです
イギリスは当時強い国にあたる列強でした。たとえ日清戦争で勝っても、条約を結んでいなかったら強いイギリスは批判していたので今度はイギリスと戦争になるかもしれなくて、列強(イギリス)と敵対するということは国際的に良くないイメージです。
強い列強と条約を結んだので清よりは情勢が上です
そして、航海条約は領事裁判権の撤廃と関税自主権の一部回復です。
江戸末期に調印された領事裁判権などは、簡単に言えば日本が不利になる「不平等条約」です
つまり、領事裁判権の撤廃とは不平等条約の改正ということになり、不利な関係を平等に直したということで国際情勢が有利になったといえます。
コメントありがとうございます。
理解出来ました~!!!
とっても丁寧にありがとうございます!!
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
ごめんなさい、質問良いですか?
国際情勢が有利になるのは何故でしょうか?