解答

✨ 最佳解答 ✨

DNAの分子量が2.8x10^9で、1ヌクレオチド対の平均分子量が700ですので、この細菌が持つDNAは
(2.8x10^9)/700= 4x10^6 ヌクレオチド対

次に、1つの遺伝子から作られるタンパク質の平均アミノ酸数が550であることから、1つの遺伝子の平均ヌクレオチド対は
550x3= 1650 (3ヌクレオチド対で1つのアミノ酸を決めますので)

そして、この細菌が1600の遺伝子を持つと言ってますので
1650x1600= 2.64x10^6 ヌクレオチド対が遺伝子として使われていると分かります。

冒頭でこの細菌がもつDNAは 4x10^6 ヌクレオチド対と計算しましたので、
(2.64x10^6)/(4x10^6)= 0.66 => 66% が翻訳される領域の割合と考えることができそうです。

ぱいなっぷる

わかりやすく教えていただきありがとうございます!
本当に助かりました!🙇‍♀️
ありがとうございました!✨

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