解答

✨ 最佳解答 ✨

2つの曲線が点(-1,0)で共通な接線をもつ。

2つの曲線は点(-1,0)において接線をもち、それらが共通している、すなわち一致する

点(-1,0)における接線が一致する

点(-1,0)を接点とする接線が一致する

点(-1,0)は接点であり、2つの曲線のその点での接線の傾きが一致する

(-1,0)は接点ですね。

tofu

回答ありがとうございます🙇🏻‍♀️画像をお借りします。画像の赤線のp'のところでも共通な接線をもつと言えないのでしょうか?

拓👓

「点P'で共通な接線をもつ」とは言えないですね。「点P'を通る共通な接線をもつ」とは言ってもいいですが。
「点Pで接線をもつ」と「点Pを通る接線をもつ」は違います。
「曲線Cが点Pで接線をもつ」とは言い換えれば「曲線Cと点Pで接する直線が存在する」ということです。この場合、点Pは接点です。
対して「点Pを通るような接線をもつ」は点Pは接線が通る点であり、接点はわかりません。

tofu

なるほど😳やっと納得いきました!ありがとうございます😊🙏🏻

留言

解答

そもそも接線とは、ある関数と1点で接する点をもつ直線を指します。当然、その接点は関数を満たしています。今回は、その関数が2つあったということです。

この問題は、f(x)とg(x)の両方が(-1,0)を通る曲線で、その(-1,0)を通る接線を求める問題です。(-1,0)に接線が通るので、この点はf(x)とg(x)両方の接点となります。上記に記したように、接点は関数を満たしているので(-1,0)はf(x)とg(x)に代入できます。

少しわかりにくい説明かもしれませんが、原理の説明なのでこのようになってしまいました。また質問があれば遠慮なくしてください。返信が遅くなる可能性もあるので、そのあたりはご了承ください。

tofu

ご回答いただきありがとうございます😊🙏🏻理解出来ました!!!

留言
您的問題解決了嗎?