Question

黎

解説見ても全く意味がわかりません、教えてください🙇‍♀️

232>興奮の伝導速度 図に示すように、運動神経に強い電気刺激を与えると,興奮
が末梢側に伝えられ筋活動電位が記録される。これを M波と)
いう。一方,運動神経を中枢側に上行した刺激によりこの神経 ら
細胞自体が1ミリ秒(1/1000 秒)の反応の遅れ(潜時)の後,興エ)
奮し、この興奮が下行して筋に達し,再び筋活動電位を生じる。薄陣
これをF波という。ここで,ある運動神経を神経細胞体から 思
70cm のところで電気刺激したところ,3.5ミリ秒後に M波が
記録され,さらに刺激から 24.5 ミリ秒後にF波が記録された。
刺激部位
この場合について,刺激部位から細胞体までの中枢側の興奮伝働
導速度を答えよ。ただし,下行と上行の速度は,同一部分であ
れば同じとする。
M波 F波
でHOS
Oト-
内期 よこ すで(
北体6中園なるよ 示 (名古屋大改)
本関

Answer 1

✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨

たけ

まず，同一の軸索内の刺激の伝導は両方向に伝わりますから，刺激部位から上方向（細胞体方向）と下方向（筋肉方向）の伝導が生じます。問題では上方向を上行，下方向を下行としています。

①刺激部位から下方向の伝導を見ます。刺激部位→神経終末→シナプスを介して筋肉⇒M波…3.5ミリ秒
②刺激部位から上方向の伝導を見ます。一度，細胞体に到着した後，再び刺激が下方向に戻り，筋肉にいきます。
　刺激部位→細胞体・休憩1ミリ秒→（刺激部位）→神経終末→シナプスを介して筋肉⇒F波…24.5ミリ秒
③問題は，刺激部位-細胞体の伝導速度を求めるので，余計なものを整理します。
・｢刺激部位→神経終末→シナプスを介して筋肉｣が同一部分になるので，問題文より同じ時間を要しますから，②の｢（刺激部位）→神経終末→シナプスを介して筋肉｣にかかる時間も3.5ミリ秒。
・②の全体24.5ミリ秒－3.5ミリ秒＝21ミリ秒。これは｢刺激部位→細胞体・休憩1ミリ秒→（刺激部位）｣の時間になります。
・細胞体で休憩1ミリ秒があるので，21ミリ秒－1ミリ秒＝20ミリ秒。これで，刺激部位→細胞体→（刺激部位）の時間が求まりました。
・刺激部位からの往復が20ミリ秒かかるので，片道10ミリ秒かかることになります。
④伝導速度を求めます。70cm＝700mmを10ミリ秒で伝導するので，700/10＝70m/秒。　

黎

理解出来ました！ありがとうございます🙇‍♀️