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1次関数のグラフ 融合
(8点×3)
右の図のように, 関数
①ye
y=-4x+8①のグラフ
と直線が軸上の点Aで
交わっている。 点 B, Cは
それぞれ直線ℓ ①とx軸
との交点で、点Bのx座標
は-4である。
8 A
DE(0, 5)
B
140
XC
C+0=-4x+8
(1) 直線lの式を求めなさい。
①のグラフの切片より, A (0.8)
よりC(2,0)
よって, 求める式をy=ax+8とします。
この式にx=-4, y=0を代入すると,
[y=2x+8 ]
(2) 線分AB 上に, △OAD=△OAC となるよう
0 = -4a+8 a = 2
な点Dをとる。 点Dの座標を求めなさい。
辺AO を底辺とすると, 高さが等しくなればよいか
ら,C(2,0)より点D の x 座標は-2
よって, y=2x+8に
A
x=-2を代入すると, y=4
100
[ (-2,4) ]
3)y軸上に,y座標が5である点Eをとる。
このとき,y軸を回転の軸として△ABEを1回
転させてできる立体の体積を求めなさい。
軸を回転軸として, △ABO を1回転させてで
きる円錐から, △EBO を1回転させてできる円錐を
切り取った立体となります。 よって、 求める体積は,
=16
×4×8-135×4×5
[ 16π