点)
7
氏
3
K
:
R
実験1. 図1のように, 半円形
のガラスの中心を光が通るよ
うに, 光源装置で光を当てて
光の道すじを観察した。
実験 2. 図2のように, 和実さ
(図2
んは、床に垂直な壁にかけた
鏡を用いて, 自分の
像を観察した。 な
お, 和実さんの全身
の長さは154cm,
目の位置は床から
142cm, 鏡の縦方
向の長さは52cm,
鏡の下端の位置は
床から90cm, 和実
さんととの距離
は100cm とする。
光ファイバー
154cm
図1
IN
半円形の
ガラス
07
100cm
空気とガラスの
境界面
142cm
図3
アレ
ATOST
光源装置
(1) 実験1について, 光の進み方
を表したものとして, 最も適当
なものを、図3のア〜エから一
つ選び, その符号を書きなさい。
人の中文(2点)
(2) 実験1について, 光がガラス
から空気へ進むときの入射角を
大きくしていくと、 全反射が起きた。 このような光の性
質を利用しているものとして, 最も適当なものを、次の
ア~エから一つ選び, その符号を書きなさい。 (2点)
ア. エックス線写真
光源装置
イ. けい光灯
52cm
半円形の
ガラス
90cm
RU 空気と
ウエガラス
の境界面
エ. 虫眼鏡
(3) 実験2について, 和実さんから見える自分の像として,
最も適当なものを、次のア~エから一つ選び, その符号
を書きなさい。
(2点)
ア
(4) 思考力 次の文は, 実験2において, 和実さんが全
身の像を観察するために必要な鏡の長さと, その鏡を設
置する位置について述べたものである。 文中のX],
Y に当てはまる値を、 それぞれ求めなさい。 ただし,
和実さんと鏡との距離は変えないものとする。 (3点)
和実さんが全身の像を観察するためには, 縦方向の
長さが少なくとも X cmの鏡を用意し, その鏡の
下端が床から Y cmの位置になるように設置すれ
ばよい。
77.21
6 水溶液とイオン |