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歴史 中学生

中学2年生 宗教改革 こちらの答えわかる方いらっしゃいましたらお願いします😭

1 イスラム世界とキリスト教世界 めっぽう (1) ローマ帝国の滅亡から15世紀半ばまで, ヨーロッパがキリスト教の強い影響 下にあった時代を何というか。 □(2) ローマ帝国が東西に分裂した後, 東ローマ帝国は何とよばれたか。 ✓ (3) 西ヨーロッパ諸国の王や諸侯, 都市と結びついたキリスト教の教えを何とい うか。 ✓ (4) (2)などの東ヨーロッパで広まったキリスト教の教えを何というか。 (5) 西ヨーロッパ諸国の国王よりも強い権力を持つようになった (3) の首長を何と いうか。 □(6) 7世紀初め, アラビア半島でイスラム教を開いた人物はだれか。 □(7) 東西に拡大したイスラム世界において, 人口が150万人をこえる国際都市に なったのはどこか。 ✓ (8) キリスト教の聖地であり, 11世紀にイスラム勢力の支配下になった都市はど こか。 □ (9) 11世紀末, (5) のよびかけで(8)を取りもどすために送られた軍を何というか。 2 ルネサンス (1) 14世紀にイタリアから始まった, 古代ギリシャ・ローマの文化を見直して 自然や人間をありままにとらえる文芸復興の動きをカタカナで何というか。 □(2) (1)の三大技術の1つであり, 中国から伝わった後, ヨーロッパでは武器とし て改良されたものを何というか。 □(3) 望遠鏡をつくって観察し, 太陽を中心に地球がその周りを回っているという コペルニクスの地動説が正しいことを主張した人物はだれか。 3 宗教改革 (1) 1517年, ドイツのルターが始めた, キリスト教会を批判して聖書に基づく信 仰の大切さを説いた改革を何というか。 □ (2) ルターと同じころ, スイスで(1)を始めた人物はだれか。 (3)(1) を支持する人々は, 「抗議する者」という意味で何とよばれたか。 (4) (1)に対抗して, カトリック教会が勢力を回復するために結成した組織を何と いうか。 4 大航海時代 (1) ヨーロッパ人がアジアの国々と直接取引をしようとした, こしょうやナツメ グなどの特産物を何というか。 (2)1492年,大西洋を横断して西インド諸島に到達した人物はだれか。 口(3) 1498年, バスコ・ダ・ガマはアフリカ南端からどこへ着く航路を発見したか。 ✓ (4)(2)の人物やマゼラン船隊を支援し、その後は南北アメリカ大陸へ進出、アジ ア貿易にも乗り出して「太陽の沈まない国」とよばれた国はどこか。 □(5) 16世紀末に(4)から独立し,ヨーロッパの金融・海運を支配し,アジア貿易の 実権をにぎった国はどこか。

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現代文 高校生

答えがエで私はウを選んだのですが、ウではなくなぜエが正解なのか教えて下さい! 確かに1文目に似た様なことは書いてありますが、「作り上げた」の主語には「日本人」も必要な気がするのですが…

あ こんどう 日本人は木とともに文化を作りあげてきた。日本列島の山々は木々に覆われ、緑にあふれた風景が広 がっているが、これらの森林のめぐみを享受することで、木の文化ははぐくまれてきたといっても過言で はない。世界最古の木造建築である法隆寺金堂をはじめ、前近代の建物のほとんどが木で造られてきたこ とはその証しのひとつといえる。また、木とともに歩んだ長い歴史のなかで、 身近な生活道具から美術工 芸品に至るまで、木を扱う深い知識と高い技術を蓄積してきており、世界に誇るべき日本の文化である。 いっぽうで現代の日本、とくに都市部では鉄やコンクリートのビルやマンションが林立し、人びとは屋 外を見るにもガラスの窓越し、室内を見わたしてもプラスチック製品に囲まれ、化学センイの衣服を身に まとっている。日常生活と森や木との距離が離れているため、森林のめぐみを実感しにくいかもしれな い。とはいえ、春にはサクラ、秋にはモミジと、木々の告げる季節の移ろいは私たちの感性に息づいてい る。言葉をみても、ちぐはぐな状態を「 A 」と表現したり、ハレの舞台を「檜舞台」 といったり する。このように木々は今なお生活のなかに溶け込んでおり、単なる物質的な存在意義を超越して、日本 の文化に深く根付いているのである。 日本では木々に限らず、そこに生きる動植物、落葉、 山菜に至るまで、森林のめぐみを享受してきた。 保水・防風・気象緩和機能など、森林は人間に適した環境を構築する一翼を担っており、目 にみえない恩恵は計り知れない。陰に日向に、森や木は生活に密着した存在であり続けているのである。 洋の東西を問わず、 人類が森林のめぐみを享受してきたことは間違いない。 「木の文化」 の東洋に対して、「石の文化」の西洋と対比的に語られることも少なくないが、実は西洋においても木材 は各所で用いられている(ヨアヒム・ラートカウ『木材と文明』)。奇しくも二〇一九年四月の火災によっ て、パリのノートルダム大聖堂の屋根が木造であったことが広く知られるようになったが、 軽くて丈夫 で、さらに加工しやすい木材は建材として重宝されたのである。これは特殊な事例ではなく、北欧、東 欧、スペイン・フランス境のバスク地方など、ヨーロッパ各地に伝統的な木造軸組構法の建築物が現代に も数多く受け継がれている。 なかにはバスク地方の一部の木造教会のように、木を用いながらも石造のよ うにみせた建築も点在している。 そこでは石の目まで精巧に描いて柱を大理石にみせたり、石の継ぎ目を 表現して石造の尖塔アーチのようにみせたりしており、その技法や熱意は驚愕に値する。 木目の美しさや 温もりなどを活かす日本では思いもよらない独特の嗜好性を示しており、興味深い。 また建築に限らず、 酒樽や家具などの生活用具をはじめ、大航海時代に大海原を駆けた帆船も木造で P

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