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10
の
の
6
B
A季語非定型 A 終わり」 初め
a
知技
B
/10|
読む
C
「140|
※字数の指示がある解答は、句読点や符号も一字として数えること。
※知,技は知識 技能, 思 判 表は思考力判
●曲回6解 IUI
福
離aRード
国照の母
俳句の可能性/俳句を味わう
(5点× 10)
こ; きうた
飯田龍太
思+判表一読む 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。
知技 次の問いに答えなさい。
から5のー線部の読みを
ひらがなで書き、から@の口
にあてはまる漢字を書きなさい。
(3点×10)
どの子にも涼しく風の吹く日かな
この句には、「どの子」とは誰なのか、風の吹いている場所はどこなのか、現在のこ
かれていない。わかっているのは、季節が夏であること、子供が複数いること、その子
たちに涼しい風が分け隔てなく吹いているということだけである。
俳句が散文や報道記事などと違うのは、省略されている部分を、読む人の自由な解釈
で補って鑑賞できるというところである。この句を読んで、「どの子にも」とは自分の
ことだ、と思う人もあるだろうし、校庭の木陰でクラスメイトとくつろいでいるときの
ことだと思う人もあるだろう。幼児の頃、海辺で遊んだ体験を思い出す人もあるだろう。
そんな想像をかきたてる個々別々の言葉を一つ
にっないでいるのが
定型」と、「涼し」という夏を表す言葉、
しげ||となのか、過去のことなのか、時間は午前なのか午後なのか、そのような説明が何も書
涼しげな風鈴の音。
たる
気持ちが隔たる。
正しい解釈をする。
U
障子を開ける。
いう
すなわち「季語」である。詳しい説明を省略する
俳句には、一句の柱となる言葉に「季語」を用い、
それをA
膝を痛める。
は b 3
c_という「定型」で
流れが|
表現するという基本的な約束がある。この約束を「有季定型」といい、俳句という韻文
を支える大きな力となっている。「涼し」が夏の季語であることを知るには「歳時記」
を繰ればよい。
だR P2
の
する。
せS
n よこ
教科書p0~7「俳句の可能性」宇多喜代子
作品が
する。
知技 a「この」、b「どこ」の品詞名をそれぞれ
0 土
書きなさい
ao「かな」は俳句の感動の中心を示している。この
ような言葉を俳句の約束で何といいますか。
B「どの子にも」の句でわかっていることが述べら
れている部分を文章中から四十七字で抜き出し、初
めと終わりの四字を書きなさい。
名前を
b
に遅れる。
2 次の読み仮名にあてはまる漢
字を書きなさい。
JA~Cにあてはまる漢数字を書きなさい
「定型」にあてはまらない句を、次から選びな
さい。また、秋の季語が含まれる句を選びなさい。
ア 飛び込みのもう真っ白な泡の中
イ桐一葉日当りながら落ちにけり
4点×5)
5
かわ
o
*Jn 6 *
かわ
神野紗希
るが州和 し
の
高浜虚子
ウ 日と月のごとく二輪の寒牡丹
工 赤い椿白い椿と落ちにけり
俳句が散文などと違う点について述べた次の文の
の靴。
る Jがう
5
の資料を
河東碧梧桐
にする。
)にあてはまる言葉を、文章中からそれぞれ抜
き出しなさい
もと
を正す。
6
省略されたところを読む人の(A )な解釈で補い、
(B )できる点。
リ州や°