-
9 うすい塩酸と石灰石を用いて, 気体を発生させる実験を行った。 あとの問いに答えなさい。
で実験> 図のたように, うすい塩酸と石灰石を用意し, 次の手順で実験を行
意 し, た。表は, 結
をまとめたものである。 8 Hs
⑦ 4^セの 5 つの王が, それぞれビーカーにうすい塩酸 50mL を入れ, 全体の質量を測った。
⑦ 4^E の 5 つの天が.。 それぞれビーカーに 1.0g, 2. 0g, 3.0g, 4.0g, 5.0g の石灰石を入れる と,
すべてのビーカーで気体が発生した。気体の発生が止まった後, 全体の質量を測った。
図 表
うscr 1選三嫌三 FE
需酸 \ 到 A B G D 下 |
K_つ のの後の質量 [g] | 185.6 | 185.5 | 185.6 | 185.4 1s54 |
= 石災石
ーー | 石灰石の質量 [g] | 1.0 2.0) 30 4.0 5.0 |
/*ハ
電子てんびん のの後の質量 [g] | 186.2 | 186.7 | 187.6 | 188.4 ne9.4 |
Q) 下線部において, 発生した気体は何か, 化学式で書きなさい。また, この気体の別の発生方法と
しレて正しいものを, 湊のアーエから 1 つ選び, 記号で答えなさい。
ア うすい塩酸にマグネシウムリボンを加える。
イ 過酸化水素水に二酸化マンガンを加える。
ウ 酸化銀を加熱する。・
エ 炭酸水素ナトリウムを加熱する。
⑫) 表の結果をもとにして, 石灰石の質量と発生した気体の質量の関係を表すグラフをかきなさい。
(3) この実験で使用したうすい塩酸 100mL に, 石灰石 4.5g を入れると, 何gの気体が発生するか,
求めなさい。
④ 実験当日に欠席した D 班の泰何さんは, 後日, 同じ実験を行ったが, 石灰石ではなくチナョーク
の粉末 4. 0g を用いたため, のの結果は 185.4g, ⑦の結果は 189.0g であった。
⑦④ <実験>で気体発生したのは, 石灰石の主成分である炭酸カルシウムが塩酸と反応したから
である。また, 炭酸カルシウムはチョークにも含まれていることがわかっている。泰佑さんが用
いたチョークの粉末に含まれる炭酸カルシウムの質量は, 同じ質量の石灰石に含まれる譜酸カル
シウムの質量の何倍と考えられるか, 求めなさい。
② 石灰石と泰何さんが用いたチョークの粉末合わせて 5.5g を, 十分な量のうすい塩酸に入れる
と 】.6g の気体が発生した。このとき, 石灰石とチョークの粉末はそれぞれ何 s ずつ用いたか
求めなさい。