また、最小公倍数が7140であるから、
10ab=7140
すなわち,
ab=714
(2)
Step? その他の条件に関する式を作る
AはBよりも130大きいので、
A=B+130
①を代入すると
10g=106+130
a=b+13
Step ②③の連立方程式を解く
③②に代入すると
(b+13)b = 714
b' + 136-714=0
約数・倍数ーマス
因数分解の公式
掛けて-714, 足して+13になる2数は,
x 2 + (a+b)x+ab=0
34と21なので
(x+a)(x+b)=0
(b+34) (b-21)=0
b>0より, b = 21
③に代入して, a = 21 + 13 = 34
よって, A=340, B=210である。
AとBの和は,340 +210 = 550 となるので, 2が正答である。
確認しよう 最大公約数と最小公倍数をもとにした式の立て方
正答
FOCUS
約数, 倍数に関する問題は、問題の意味を読み取り、 約数や倍数を利用す
確認を理認することが重要である