自然の長さが47のばねの一端を固定し、 他端
に質量mの小物体をつなぎ鉛直につるすと, ばね
の長さは57になった。 重力加速度の大きさを g
とすると, ばね定数kは(1) x
(1) xmg である。
ooooooooooo
この小物体とばねを図のように水平で、 あらい板の上に置き, ばねの一端を壁
に固定する。 ばねの長さが51となるまで小物体を引っ張ってから手を放した。
小物体と板の間の動摩擦係数を0.1 とすると, 左側に動き出した小物体は, ばね
が自然の長さから (2) ×1だけ縮んだ位置まで進む。 小物体は, 再び右に動き
(3) xlだけ伸びた位置まで進む。 <近畿大 >
出し, ばねが自然の長さから