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CH 次は、江戸時代に書かれた、遊び道具について説明した文章です。これを読んで、あとの問いに答えなさい。 遊び道具の説明 なだけ な たつな 古は枝葉ある生竹に縄をつけ、手綱となし、これにまたがりて竹馬とす。 注2 んせい 今世、京坂には、長さ六寸ばかりの馬の首頭を煉物にてこれを造り、粉をもつてこれを塗り、表に画き、 注5 注3 たてがみ 立髪をうゑ、三尺ばかりの女竹を柄のごとくにつけ、竹の端に板の小車二輪をつけ、首と竹の接目には、紅 絆をもってこれを包む。児童これに乗るの体をなし、またぎ遊ぶなり。今、江戸にはこれなし。 ぎ 今世、江戸にて竹馬と云ふもの、はなはだ異なるなり。七、八尺の竿に縄をもつて横木をくくり付け、足 す。 もちだまんこう (「守貞設稿」より、一部改変) 注1 京坂京都と大阪。会 注2 煉物=練って固めたもの。 注3尺=長さの単位で、約三〇・三センチメートル。 注4 女竹 竹の一種で、幹が細く、節と節との間が長い。 注5 接目 = 物と物とをつなぎ合わせた所。 注6 紅絹=ベに色で無地に染めた薄い絹の布。 うゑを現代かなづかいになおして、すべてひらがなで書きなさい。 2 これがさすことばを、本文中から六字以内で抜き出しなさい。 を現代語になおして、書きなさい。 4 遊び道具の説明によると、江戸時代、京城の竹馬と江戸の竹馬はどのようなものでしたか。 次のア~エから最も適 しているものを一つずつ選び、記号を書きなさい。 京阪 江戸 CI SAFF T NG @ 11 VOR 115 55

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