図1のように, 1辺の長さが4 cmの止方形ABCD と, 縦の長さが
6cm, 横の長さが10cmの長方形PQRSがあり,直線と直線mは点Oで垂
直に交わっている。 また, 正方形ABCDの辺AD と長方形PQRSの辺QRは
直線上にあって, 頂点Aと頂点Rは点0と同じ位置にある。いま, 正方形
ABCD を直線mにそって, 長方形PQRSを直線eにそって, それぞれ矢印
の方向に移動する。
図2のように,正方形ABCDを OA=rcm,長方形PQRSを OR=rcm と
なるようにそれぞれ移動したとき,正方形ABCDと長方形PQRSが重なっ
ている部分の面積をycm?とする。 このとき, 次の問いに答えなさい。
1
図1
図2
m
m
10cm
IS
P
S
I cm?
6cml
A
D
C cm
R
RI
0
B
D
l
e
OA
Q
C
-I Cm
'C
B
4cm