細胞の大部分に直
(エ) 根の細胞の大きさは、先端に近い部分と比べて, 根もとに近い部分の方が小さいものが多い。
6 あきらさんは,次の 〈実験> を行った。 これについて, 下の問い (1)~(3) に答えよ。 (6点)
<実験 >
MgznCu
操作 ① 試験管A B を用意し,試験管Aには5%硫酸亜鉛水溶液
を,試験管B には 5%硫酸マグネシウム水溶液をそれぞれ
5.0mLずつ入れる。
試験管A
操作 ② 右の図のように、 試験管Aにはマグネシウム片を,試験
管B には亜鉛片を1つずつ入れ, それぞれの試験管内のよう
すを観察する。
【結果】
操作②の結果, 試験管Aではマグネシウム片に色のついた
物質が付着したが,試験管B では変化が見られなかった。
Zn
2+
S
I
マグネシウム片
-亜鉛片
__ (1) 下線部 5%硫酸亜鉛水溶液について, 5%硫酸亜鉛水溶液の密度を 1.04g/cm² とすると, 5%硫酸亜鉛小
- 液 5.0mL中の水の質量は何gか, 小数第2位を四捨五入し, 小数第1位まで求めよ。
・・答の番号 【1.
(2) 右の図はあきらさんが、 試験管A中で起こった, マ II
グネシウム片に色のついた物質が付着する反応における
電子 (日) の移動を, 原子やイオンのモデルを用いて
模式的に表そうとしたものである。 答案用紙の図中の点
線で示された矢印 (-) のうち, マグネシウム片に色
のついた物質が付着する反応における電子の移動を表す
ee
5%硫酸
亜鉛水溶液
SO
2-
(Mg)
試験管B
マグネシ
ウム片
.5%硫酸
マグネシウ
水溶液
試験管A
5%硫酸亜
水溶液