不等式というのは数量の大小関係を表す記号でした.
PとQの大小関係は, P>Q, P=Q, P<Qですべて尽くされます[全体集合のように考えよう].
まずこのことを頭に入れておきましょう.
「PはQより大きくない」というのは「PはQより大きい(P>Q)」を否定したものです[ここは国語と論理の問題です].
P>Q以外のPとQの大小関係は, P=QとP<Qなので, 合わせてP≦Qと書けます.
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