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中学生
解決済み

補助形容詞と補助動詞の見分け方が分かりません💦
教えてください🙇

回答

✨ ベストアンサー ✨

質問日から遅くなってしまいましたが、説明しようと思います。参考になったら幸いです!

補助形容詞について
まず、補助形容詞の特徴は本来の意味が薄くなっているということ。
他の語と一緒に用いられ、その意味を限定する働きがあります。
補助形容詞は「ない」と「ほしい」が主に使われます。「ない」の例↓
     「私は勉強したくない」
     「私は走りたくない」など   
どちらにも否定の意味が含まれます。
「ほしい」の例
「勉強してほしい」「走ってほしい」などが挙げられます。これらは本来の意味が薄れ願望が強くなっています。
補助形容詞は助動詞や形容詞のないとの見分けの問題が多く出題されるので、そこは押さえておいた方が良いと思います。あと言い忘れたのですが「よい(いい)」も補助形容詞に含まれます。この3つを覚えておけば消去法で補助動詞と見分けられると思います。
補助動詞は特徴的には補助形容詞と見分けにくいので上の方でやるのをおすすめします。
補助動詞の例↓
「手紙を書いておく」
「本を読んでみる」
「おく」や「みる」により補助形容詞と同様に本来の意味が薄れている。
まぁあくまで補助なので動詞はウ段、形容詞はいで終わることさえ分かっていれば、見分けはつくと思います。

長文ですみません🙇何かご不明な点があったらお伝え下さい!

のこのこ🍄

とても分かりやすいです!ありがとうございます!!

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