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これを考える時は√12が整数のどことどこの間なのかを考えます。すると3<=√12<4ですよね(√9<=√12<√16より)この範囲がわかれば後は簡単です。√12を過ぎていなくて、更に最も近い整数それは3(整数部分)ですよね。(4は超えていてダメですよね)まぁ、これはやり方を覚えてしまえば簡単なので色々な問題を解いて見れば慣れると思います。元の数−整数部分=小数部分という式も覚えちゃって下さい!すると小数部分=√12−3(=b)となります。後はa-b/a+bというのは代入して、約分すれば簡単に解けると思います(上手くいかなかったら連絡下さい)お互い勉強頑張りましょう❗️

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1=√1、2=√4、3=√9、4=√16……というのを使います

√12は√9と√16の間、つまり、√9<√12<√16となるので、
3<√12<4とできます。
ということは、
√12=3.000……001〜3.9999……999となります
なので、√12の整数部分は常に3ということがわかります
○ < ■ < ○+1 とできたとき、■の整数部分は○となることが分かります!

よって、√12=3.○○○○…○○と表せます
ここで、小数部分というのは、○○○○…○○の部分だということが分かりますか?
これは、√12から、整数部分3を引いた値です
このように整数部分を引くことで、小数部分を求めることができます!
なので、小数部分は√12−3、すなわち、2√3−3 となります!

答えは、a=3、b=2√3−3となります
あとの計算はできるんじゃないでしょうか?やってみてください!

補足です
√12は2√3と書き換えることができますよね?
それで、1<√3<2だから2倍して、2<2√3<4としてしまう人が多いです
でもこれだと整数部分が2か3か分からないんです。。
なので、√の中身を簡単にできる!と思っても、このように整数部分を求める問題のときは、√ の中に全部数字を戻してから考えるようにしてくださいね👍

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