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藤原良房(清和天皇の祖父)が惟仁親王(清和天皇)を生まれてすぐに皇太子にたて、文徳天皇の崩御した時に彼が9歳だったからです。
普通、幼帝が即位した場合には摂政がつきます。清和天皇の場合は藤原良房ですね。藤原良房は朝廷の実権を握りたかった為に、文徳天皇と自分の娘・明子との子である惟仁親王を第四皇子にも関わらず皇太子としたのだと思います。
あと勘違いなさっているようですが、女性天皇(計8人)は全員、独身かつ男系です。幼帝の母親が女性天皇になった例はありません
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そうなんですね。回答ありがとうございました。。