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liveは、ある状態が続いてることを表す

状態動詞なので、進行形にせずに、~ある、

~している という意味になるので、③は

過去完了形になります。

一方、wait は動作動詞なので、進行形で表す

ことができるので、④は過去完了進行形と

なります。

manon

補足で、③は、ずっと~だったという、過去のある時点までの状態を表すので、状態動詞を用いり、④は、ずっと~し続けていたという、過去のある時点までの動作の継続を表すので、動作動詞を用いります。

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回答

現在完了形、現在完了進行形の方には、一応説明をしているので、
こちらでも同じように考えて頂ければと思います。

ここでは、先の説明と少し違う角度から説明しますね。
ただし、動作動詞=進行形にできる、状態動詞=進行形にできない、の区別は必須です。

まず、完了形とは何を表しているのか、という点を説明します。
文法書には、経験・継続など4つの意味に分類していますが、
当然ながら、ネイティブはそんな理解はしていません。
完了形が表しているのは、「基準になる時における、中間報告」です。

③の例文であれば、基準は過去、具体的には引っ越す前の時
で、中間報告とは何かといえば、
「その時(引っ越す時)には、8年間住んでいました。(で、その後●●に住んでいました。)」
というニュアンスです。
( )内は、あくまで1例なので、他の内容であっても構いません。
これは、前後の文脈から決定されることになるので。

各完了形は、訳をみてしまうと、過去っぽくなりますが、
本来は、その先のことに意識がいっている時制表現です。
過去完了であれば、書かれている内容からその後について
現在完了であれば、現在よりむしろ未来へ意識が向いています。

次に、進行形の表すものを説明しますね。
進行形は、「いつか終わる一時的な動作」を示しています。
ですので、本来進行形がダメな動詞であっても、
例)He is being kind to the girl.
「あいつ、あの女の子にだけは親切だよな」
とか、
例)I am living in Tokyo on business.
「仕事で、(今だけ)東京に住んでいます。」単身赴任などの場合ですね。

こういう、各時制のイメージを理解しておくと、
応用が効くと思いますので、よかったら参考にしてください。

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