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0から10sまではv-tグラフより速度は正なので、正の方向に一定の速さ6.0m/sで進んでいることがわかります。問題文よりt=0の時原点にいた、すなわち、t=0の時x=0のところにいた、ということである。
以上から、t=0の時x=0のところにいた物体は、0から10sまでは正の方向に一定の速さ6.0m/sで進んでいる、ということである。t=10の時はx=6.0×10=60mの場所にいることになります。
10sから20sまではv-tグラフより速度は0m/sなので、物体は進んでいないことになります。すなわち、t=20の時、x=60である。
20sから60sまではv-tグラフより速度は負なので、負の方向に一定の速さ2.0m/sで進んでいることがわかります。先ほどより、物体はt=20の時x=60mにいます。
以上から、t=20の時x=60のところにいた物体は、20sから60sまでは負の方向に一定の速さ2.0m/sで進んでいる、ということである。すなわち、t=60の時はx=60-2.0×40=-80mの場所にいることになります。
分からなければ質問してください。x-tグラフを書くときは図を書くと分かりやすいかもしれません。
なるほど、とても分かりやすいです
ありがとうございます😊