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(2)ですがa,b,cを使って各辺の長さを2倍にした直方体の体積を表せばいいでしょう。
つまり2a,2b,2cから成る直方体です。
何倍になるかは考えてください。

(3)①これはこれからずっと使うことになるので知っておきましょう。
偶数は2m(mは整数) とおけます。
mが整数でないと2×0.5=1で奇数になったりします。
奇数は偶数に一を足したもの。
つまり2n+1(nは整数)となります。

②まず7で割りきれる数を考えてください。
①で偶数(2で割り切れる数)が2mだったように7で割り切れる数は7p (pは整数)とおけます。
では本題ですが7で割ると3余る数字はなんでしょう。答えは7q+3 (qは整数)です。

よくある間違いが7(q+3)ですね。7(q+3)は(q+3)を7倍した数字なので7の倍数になってしまいます…

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