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動詞には2種類あって、be動詞といわれるものと一般動詞といわれるものがあります。いずれも、主語によって何を使うのか決まっていて、主語と動詞が文には必要です。いまは疑問や否定ではない肯定文では主語 動詞の順番にくると思っておくといいと思います。
日本語の動詞、例えば「食べる」とか「聞く」とかは一般動詞と呼ばれます。普通に考えて日本語で「私は食べる聞くします」とはいわないので一般動詞が2つ入らないのはわかると思います。
例
I watch TV every Sunday morning.
She plays the piano.
be動詞というのは、is,am,areといった動詞で、「=」の役割だと思えばいいと思います。
例
This is my favorite book.
I am a high school teacher.
そうすると、間違い例として「私は寿司を毎朝食べる」という文をつくるときにI am eat sushi every morning.としちゃう人がいるんですが、これはアウトだということです。amというbe動詞とeatという一般動詞が2つ入っているからです。つまり、今回はamがなくてもeatだけで充分です。
これから勉強が進めば、1年生の最後に、動詞にingがつくような現在分詞といわれるものや、3年生で動詞の形が変化した過去分詞といわれるものが出てきます。これらはbe動詞とも使うので、これらは動詞とは別物だという認識を持つといいと思います。
でも、まだまだ先の話なので、今は
・動詞は主語によって形が決まる
・日本語の動詞にあたるものがあるときは、一般動詞を使う。be動詞はいらない。
・日本語の動詞にあたるものがないときは=関係を表すbe動詞を使う。
ということを覚えましょう。
ありがとうございます!