Question

me

この問題、なんで3番目が答えじゃないんですか？

1.ユスリカの幼虫の嘩腺細胞で観察される巨大染
色体には、パフとよばれる膨らみが見られる。こ
のパフについて述べた文のうち、正しいものをす
べて選べ。

5 点)

DNAとタンパク質からなる染色体で
(あるが、パフの部分もDNAでできて
いる。

DNAとタンパク質からなる染色体で
(あるが、パフの部分はRNAでできて
いる。

パフの部分ではDNAの複製がさかん
(に行われているため、非常に高密度
である。

パフの部分ではDNAの複製がさかん
(に行われているため、非常に低密度
である。

パフの部分ではDNAの転写がさかん
(に行われているため、非常に高密度
である。

パフの部分ではDNAの転写がさかん
(に行われているため、非常に低密度
である。

Answer 1

√げすと

DNAの複製がさかん＝DNAをmRNAにさかんに転写している、です。転写するにはDNAがほどかれていなければならないです。
染色体は本来DNAをギチギチにまとめたもので、このままでは転写出来ません。なのでパフではDNAがほどかれていて、密度が低くなっています。膨らんでるのもそのためです。

me

じゃあ、答えは4番目ですか？

√げすと

DNAの複製というのが間違いです。(DNAの複製はS期にやってるやつ)
パフで行われているのはDNAをmRNAに転写することです。
なので答えは2番と6番だとおもいます。

(さっきの回答、＝じゃなくて→の間違いですごめんなさい)