Question

ゲスト

この問題がわかりません教えてくださいm(._.)m

日本における産業の近代化 (殖産興業) はお雇い外国人の指導により進められた。ただ、同時に、。お雇い外国人は、文字通
り「お雇い」の身分であり、あくまで日本の近代化にとってのアドバイザーないし脇役たるにとどまった。また、。お雇い外国

人の出身はイギリスやフランス、ドイツ、アメリカなど、多岐にわたるものだった。
これら下線部①・②の要素は、のちの日本にとってどのようなメリットがあったかといえるか ?考えて述べなさい。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

Koma

「お雇い」、「アドバイザー」というのがポイントです。立場は日本側の方が上(少なくとも対等)なので、日本側の利益を損なうことをされにくいことだと思います。(損なうことをしたら、日本側がお雇い外国人をクビにしてしまう)

あと、技術を取り入れるにも各国から色々な情報を持った人が来てくれることで、いいとこ取りができました。

ちなみに、この逆は一つの国に植民地支配されることで、支配側に都合の良いことばかり、情報もかたよっていて、必ずしも自分の国が発展する状態とは限りません。

ゲスト

ありがとうございます！！