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文法的には、speakは後ろに名詞をとらなくても意味が通じる動詞(自動詞)で、tellは後ろに目的語となる名詞を伴う動詞(他動詞)です。
※自動詞と他動詞
I ran.→これでも通じるので自動詞
(ranはrunの過去形)
自動詞の後ろに名詞をつけたいときにはI ran to him.のように前置詞が必要。
I like. →何が好きなのかわからず、後ろにI like animals.のように名詞が必要なので他動詞
speakは後ろに言語をとるとき以外はspeak to 人 の形で使います。
似たような意味の、普通は自動詞をとる動詞としてtalkもあります。talkとの違いとして、ニュアンス的にspeakには一方通行のイメージがあります。speakの名詞形がspeechなのでわかると思いますが、talkは双方向のイメージです。
speak to 人 とtalk to 人
speak about 人とspeak to 人
ですね。
一方で、tellは tell 人 内容 と後ろに相手と内容の2つも目的語にとれる便利な動詞です。(第四文型をとる)
Could you tell me the way to the library?
tell 人 名詞句
Please tell him that I have to leave Tokyo.
tell 人 名詞節
似たような他動詞用法をとる動詞として、sayがあります。
sayは say 内容 の形で基本的には内容を持ってくることはできますが、相手を言うにはto人が必要となります。
He said ''goodbye'' (to her).
He said (to me) that he would go there the next day.
ぼくは、相手まで伝えたいときはtellを使います。tellには山が2つあるイメージです。
こんなに長文わざわざありがとうございます(*´︶`*)❤︎
speak about 人とspeak to 人という意味わからないこと書いてますね。すみません。
speak about 内容とtalk about 内容です。