歴史
中学生
解決済み

「大化の改新」中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏入鹿斬殺、蝦夷自殺で蘇我氏滅ぶ。
とは、どういうことでしょうか??
歴史が苦手で全く分かりません。。
分かりやすく解説してくださったら嬉しいです!!

日本史 世界史 歴史 社会 中学社会

回答

✨ ベストアンサー ✨

昔、中大兄皇子という人がいました。(当時の天皇の子供です)
しかし、蘇我氏という一族が政治の実権を握りやりたい放題していました。
それをやめようと、中大兄皇子とその部下的な中臣鎌足という人が蘇我氏を滅ぼそうとしました。宴会で蘇我入鹿(蘇我家の息子)を殺すと、その親の蝦夷は自殺し蘇我という一族は滅びました。
それを大化の改新といいます。むしごろしとかいて645年です。

歴史は事実関係を知るととても面白いと思います。例えばここに出てくる中大兄皇子は、成長し天智天皇となると、弟に愛人を取られ、弟(後の天武天皇)を殺そうとします。殺す前に天智天皇は死ぬんですけど、、
このように、物語を知ると歴史はとても楽しいものとなると思います。暗記だ、と深く考えすぎずに頑張って下さい!

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回答

「蘇我氏が滅んだからなんなの?」というように読み取れたので、そこについて解説します。もし、質問に対する解釈が間違っていたら無視してください。

最も重要なのは、「国のルールのあり方」です。誰が(何が)権力を持っているのか意識しながら読み進めてください。

解説
①大化の改新以前〜血をめぐる争い〜
政治の中心:天皇家

権力を持つには?:天皇家と関係を持つ
      例.子供を天皇と結婚させて親戚になる)

結果:天皇の後継者のイスを巡って血みどろの争いが起こる、蘇我氏が勝利して権力をふるう

②大化の改新(645〜)〜ルール作りへの一歩〜

目的:権力を独占する蘇我氏の殺害
律令(ルール)による社会を作る

結果:蘇我氏滅亡、律令制の整備がスタート

まとめ
大化の改新は、天皇家の血筋を利用した権力争いから、ルールを作って守る社会を築くきっかけになった。

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そのままでは?蘇我氏の最後の生き残り殺しちゃったから滅びたって〜!
教科書じーくり見てみたら?つまんないかもしれないけど、まだ中学だから今のうちに歴史に溶け込むことが大切だよ!あとこの場合なら国語も少しは…
あまり深く考えないでね!なんでもまずは軽く考えよう!

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