✨ ベストアンサー ✨
昔、中大兄皇子という人がいました。(当時の天皇の子供です)
しかし、蘇我氏という一族が政治の実権を握りやりたい放題していました。
それをやめようと、中大兄皇子とその部下的な中臣鎌足という人が蘇我氏を滅ぼそうとしました。宴会で蘇我入鹿(蘇我家の息子)を殺すと、その親の蝦夷は自殺し蘇我という一族は滅びました。
それを大化の改新といいます。むしごろしとかいて645年です。
歴史は事実関係を知るととても面白いと思います。例えばここに出てくる中大兄皇子は、成長し天智天皇となると、弟に愛人を取られ、弟(後の天武天皇)を殺そうとします。殺す前に天智天皇は死ぬんですけど、、
このように、物語を知ると歴史はとても楽しいものとなると思います。暗記だ、と深く考えすぎずに頑張って下さい!