(1)反対
玉が坂を上っているとき、速さはだんだん小さくなり、そのうち一瞬止まって、坂を逆向きに下っていきます。
速さがだんだん小さくなっているということは、進行方向とは逆向きの力がはたらいているということになります。
(2)変わらない
玉が坂を上っているとき、玉にはたらく力は重力と垂直抗力があります。重力は坂の角度を変えない限り、変わることはありません。坂の位置によって体重が変わるわけありませんよね。
(3)向き
例えば、野球やサッカーなど投げられたり、転がってきた玉を打ち返したり蹴ったりすると速さや向きが変わりますよね。
ありがとうございました