理科
中学生

地層が分かりません

回答

地層のできかた
〜水のはたらき〜
地表の岩石は太陽の熱や風雨のはたらきで表面からもろくなっていく(風化)、この風化した岩石は雨水や川の流れなどによってけずりとられ(侵食)、川の流れなどによって下流へ運ばれる(運搬)、そして流れがゆるやかになった河口や海の底に、平らに積もっていく(堆積)。
こうして堆積を繰り返して地層ができる。

風化した岩石が侵食され、運搬されて河口や海底に堆積することを繰り返して地層ができる。

れきや砂、泥は川の流れが緩やかになるところで堆積するため、山地から平野になるところでは扇状地ができ、 平野から海に出る河口では三角州ができる。
地殻の変動がなければ下から上に堆積していくので地層は下の方ほど古くなる。
また、水の中では粒の小さなものは浮かんで沈みにくいため、粒が大きいほど早く沈む。
そのため、河口付近の海底など流水がながれこんでくるところでは
粒の大きい物が先に、河口の近くに沈み、粒が小さくなるほど後から沈んで沖へ堆積する。
字ばっかりで読みずらいですよね...
まぁお役に立てると嬉しいです〜❀.(*´▽`*)❀.

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