絶対値の外し方は分かりますか?
んー、x+1の絶対値が2より小さいので、−2<x+1<2となります!もうひとつも同様に!
はい!そうです!そしたらxについて整理して、数直線を書いて、2つの式を満たす整数がひとつ存在するようにKの値を出してください!
K+2<XとX<2-Kでそれぞれ考えるとKは正の値なので、
−3<X<1を満たすのはX<2-Kの方となるのは理解できますか?
あー!
-3<x<1だと、xは、-2か-1か0だから、
k+2<xに当てはまらないから
x<2-kということですね!
そうですそうです!あとはx<2-Kがどこにあればいいのかを考えるだけです!頑張って!
x<2-Kは数直線にかくと負の方に無限に続くよね!だから1つの整数が−1にも0にもならないのわかる??もし−1だったら2-Kは−1と0の間にあるよね!だけどそれだと整数は−2と−1でふたつできてしまうの!0の時もダメ!だからふたつの式を満たすひとつの整数は−2と限られるのわかる?
2になるときx<2-Kはどこにあればいいか分かりますか?
0ですかね…
分かりません…
すいません、どう求めるのか教えてください!
±(x+1)って感じですかね?