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②
S波の速さは①で求めた通り3km/s。
B地点でS波が観測されたのが12時3分56秒でC地点で観測されたのが同4分16秒。
観測時間の差は20秒であるから秒速×時間で3×20=60kmであるからC地点はB地点よりも60km遠い地点である。
よってX=48+60=108km
P波がA地点で観測されたのが3分44秒、B地点で観測されたのが同48秒で差は4秒。
よってP波の速度は24÷4=6km/s。
B地点からC地点までの距離は先程求めた通り60kmであるから、60÷6=10でP波がB地点からC地点へ到達するまでにかかる時間は10秒。
よってY=12時3分58秒。
③
この地震の発生時刻はA地点でP波を観測した4秒前(24÷6=4)の3分40秒。
緊急地震速報を受信したのはA地点でP波を観測した2秒後の3分46秒であるから、地震発生から緊急地震速報受信までに掛かった時間は6秒。
180kmのD地点にS波が到達するまでに掛かる時間は180÷3=60秒であるからD地点でS波が観測されたのは地震発生1分後の4分40秒。
よってD地点での緊急地震速報受信からS波到達までの時間は、S波到達までの60秒から緊急地震速報受信までに掛かった6秒を引いて54秒。
ありがとうございます!
わかりやすかったです!