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✨ ベストアンサー ✨

まず、反比例の一次関数は原点を中心に点対象になっています。ですから、一方のグラフの点(x,y)から原点
を通るように直線を引いて、それを伸ばすと必ず(-x,-y)となります。

この問題ではy=2/x、点Pのx座標がaで置かれています。xy=2/xに、x=aを代入して点P(a,2/a)になります。線分PQは原点を通っており、PとQは原点Oに点対象になるので、点Q(-a,-2/a)となります。
線分PRはy軸に平行、線分QRはx軸に平行となっているので角PRQ=90°です。よって、点R(a,-2/a)となります。

点P(a,2/a)、点Q(-a,-2/a)、点R(a,-2/a)

線分QRの長さは2a、線分PRの長さは4/aとなります(ここわかんなかったら言ってくれれば説明します)。
面積の式は2a×(4/a)×(1/2)=4となり、面積はaの値に関わらず全て同じになります。

こんな感じですかね。aで置く、と問題文に出ているのはヒントとなっているので上手く気づいてあげてください!

こーへー

5行めの「この問題では〜」の次の文に誤字ありました。xy=2/aではなくて、y=2/aです。すみません。

ありがとうございます!!
解決出来ました!

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