✨ ベストアンサー ✨
一体何を考える時のことでしょうか。
酸化数は原子単位でみたときの電荷に相当しますから、酸化数を考える時に2H₂OのOは-2×2=-4の酸化数であるとすることはできません。
うーん、そうですね。
教科書によって教え方が違うのでなんとも言えないですが、機械的に作るのであれば次の手順でうまくいきます。
例:二クロム酸カリウムの半反応式
1. 反応前→反応後をかき、係数を揃える
Cr₂O₇²⁻→2Cr³⁺
2.両辺のOの数をH₂Oで合わせる
Cr₂O₇²⁻→2Cr³⁺+7H₂O
3.両辺のHの数をH⁺で合わせる
Cr₂O₇²⁻+14H⁺→2Cr³⁺+7H₂O
4.両辺の電荷をe⁻でそろえる
Cr₂O₇²⁻+14H⁺+6e⁻→2Cr³⁺+7H₂O
ありがとうございましす!!!
この半反応式をつくるときです!!