✨ ベストアンサー ✨
ヘンリーの法則を使っているのはは分数になってるところだけで、分数は酸素の分圧が1.0×10^5の何倍になってるかを表しています。その後ろの32をかけているところでmol/Lだったのがg/Lになり、そのあと10^3をかけてg/Lをmg/Lにしています
ヘンリーの法則は、温度が一定の時に一定量の水に溶解する気体の量はその気体の分圧に比例するというものです(圧力が2倍になったなら溶ける量も2倍になるってこと)
この問題では温度がそれぞれ10度の時と30度の時に、酸素の分圧は1.0×10^5の1/5なのでヘンリーの法則からすると1.0×10^5で溶けていた量の1/5だけ水に溶けるということです。かけている分数はこの1/5です。分数の後にかけてるやつは単位を合わせるためだけです
無知な質問ですいません。ヘンリーの法則はこの式の場合なにに基づいて使用してるのでしょうか?仮に圧力がなしでこの計算が進んだ場合でも、単位はおなじですが…