先の方の説明が正しいのですが、ちょっと加えると。
235、
New York is the city.
I have long wanted to visit [the city](または[it])
↑ 二つの文に分けると、visitの後ろはthe cityまたはitになります。つまり名詞です。なので関係代名詞のwhichを使います。
241、
Greg is planning to visit Bangladesh.
He had lived [in Bangladesh](または[there]) for three years when he was a small child.
↑ 二つの文に分けると、in Bangladeshまたはthereという副詞が来ます。なので関係副詞のwhereか、または同じ意味のin whichを使います。
場所だからではなく、元が名詞なら関係代名詞、元が副詞なら関係副詞となります。
関係詞は二つの文がくっついています。関係詞を正しく選ぶためには分解して消えているものを見つける必要があります。
ちなみにvisitは、I visited [the town].のように後ろ(の目的語)が名詞になります。なので場所なのにwhereではなくwhichを使うので、よくひっかけで出ます。