回答

✨ ベストアンサー ✨

(3)②だけで大丈夫ですか?
酸素ヘモグロビンの割合は酸素の受け取りやすさということです。
母体のヘモグロビンからかい離した酸素を効率よく得るためには、酸素の受け取る能力が高いほうがいいですよね。
具体的に数字で考えると、
母体:肺胞 80%  組織 50%
胎児:70%   とすると、
母体では30%の酸素がかい離しますよね?胎児では20%多く受け取ることができるので、かい離した酸素は胎児の血液のほうに渡されます。
分かりづらかったかもしれません。すいません。

みなみ

回答ありがとうございます!ここの分野が苦手で、、
質問します🙇‍♀️
母体のかい離する30%は百%を超えた分ですか⁇
あと20%はどこから出てきた数字ですか??
ほんとに質問攻めでごめんなさい

ツバキ

30%というのは80%と50%の差です。
肺胞では100個のヘモグロビンがあれば、80個が酸素ヘモグロビンになります。
組織では50個が酸素ヘモグロビンになります。
この差の30個がかい離します。
20%というのは70%からきています。実際は体の各部で酸素が渡され、全部が胎児に渡されるわけではないので、あくまで20%多く結合できるため酸素を供給できるということです。具体的にどれだけ胎児に渡されるかみたいな問題は出されないと思うのでそこまで気にする必要はないと思います。

みなみ

回答ありがとうございました
とても分かりやすかったです!
質問にも丁寧に回答していただきありがとうございました😊

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