回答

この書き方は見づらいですよね😅💦
ちょっと書き方を変えました。
ここにでるp.qに関しての数を覚えていれば、そちらの公式を覚えていなくてもふつうに問題には対応できます😊私はこっちで覚えました。

①ある遺伝子二つをA.aと表し、その遺伝の割合を
ある第一世代でp:qと置きます。
(写真の内容に合わせると、この時点で比はA:a=p:qとなりますね(*^^*))
(また、百分率で示すと全体が100%、割合で言うと全体を1と見ることができるので、p+q=1になります)

②そして第二世代では
親の割合を既にp:qと示してくれているので、
第二世代の遺伝子の割合はp2:2pq:q2=1と分かります。
(ちょっと話が飛んでいますが、この過程は写真に載せています。よく見る遺伝の計算ですがこれを使うと理解しやすいので、私は親を配偶子と見たてて使っていました。😊)

そして、p2:2pq:q2=1
    イコール
    (p+q)2乗=1
と書き換えられるので、次の世代の遺伝子の割合も
p:q=1と変わらない、という証明です。
これを繰り返しても数は変わらないので、ハーディーワインベルグの条件さえ成り立っていれば、ずっと同じ割合が成立するということですね。

ちょっと説明が難しくて、分かりづらかったらすみません😅

ゲスト

補足
p:qの割合は配偶子の比率でもあります。
親と書いていますが、片方が卵、片方が精子とみてもらう方が繋がりが分かりやすかったかもしれません。

授業で公式しか教えてもらえず、この方法で私なりに解読したつもりでしたが、教科書にはこの書き方で書いている見たいなのでもし分からなかったらそっちで見てみてください。

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