グルコースが結合して貯蔵に適したまとまりになったのがグリコーゲン。
質問が、なぜ肝臓と筋肉でわざわざ別で貯蔵してある利点は何か?という意味なら
エネルギー供給が迅速になるから。
筋肉でエネルギーが必要になったら先に筋グリコーゲンから使われていき、
これが枯渇したら次に肝グリコーゲンが使われる。
いちいちスーパーに買い物行くのは面倒、
なら冷蔵庫に蓄えとこーぜ的な発想。
そもそも血糖値というのは、血中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度のことをいいます。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-085.html
グリコーゲンをグルコースに分解することで血糖値を上げることができるってあるんですが、
グルコースになったら血糖値を上げることができるんですか??