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(1)
最短距離を求める場合は展開図をかいて2点を直線で結べばOKです。
△OABと△OBCを平面に広げると図のようになります。
△MABが直角三角形だとわかれば三平方の定理で
AM²=AB²+MB²
でAM(AP+PM)を求めることができます。

△OBCは正三角形なのでOCを底辺とみると、
「二等辺三角形の底辺の垂直二等分線は頂点を通る」ので
OC⊥MBになります。
△MBCは30°,60°,90°の直角三角形なので辺の比は1:2:√3
MB=3√3 cm

また ∠OBA+∠OBM=60°+30°=90° なので
△MAB も直角三角形だとわかります。
AM²=AB²+MB² より
AM²=6²+(3√3)²=36+27=63
AM=3√7 cm

ゲスト

(2)
△OECが含まれる平面で切り出して考えます。
Oを通りAC,EGを通るように切断すると断面図は図のようになります。
「辺AEの長さは正四角すいO-ABCDの高さに等しい」ので
△OACで考えると点OからACに下ろした垂線が高さになります。
ACは正方形ABCDの対角線なので、1:1:√2 で
AC=6√2 cm

△OACは二等辺三角形なのでAH=CH=3√2
△OHCは直角三角形なので
6²=OH²+(3√2)²
OH=3√2

OH=AE=3√2 なのでAC=PE=6√2となり
□PEGQは1辺が6√2の正方形だとわかります。
△OEC=□PEGQ-(△OPE+△CEG+△OCQ)

計算を簡単にするために図のように△CEGを移動すると
△OECは残りの白い部分と等しいので
△OEC=□PEGQ×3/8 だとわかるので
△OEC=(6√2)²×3/8=27 cm²

ティアラ👑

とても分かりやすい解説ありがとうございます!!
図形もあってより分かりやすいです!

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