回答

✨ ベストアンサー ✨

ごめんなさい、消費税の引き上げには短所しかないと考えてる人間なので、短所だけ書きます。

・税負担の公平性
お金持ちが高く支払い、そのかわり庶民の負担が少なくなる「所得税」や「法人税」に対して、

「消費税」は、お金が余ってる人も貧困に苦しんでる人も同じ比率で払わなくてはいけないですよね。

お金持ちにとっては気にならない値上がりも、庶民には苦しいですよね。

→「所得が少ないほど負担が増える」とか書いときましょう。

・財政状況

「財政」とは政府のお財布事情のことです。

政府は、「消費税上げてもうかった分は、ぜんぶ社会保障に使うよ」と言ってますね。

社会保障とは医療とか介護の支援のこと。長所っぽいですよね。

でも、残念なことにこれ政府のウソだったんですね。

消費税上げてもうかった政府はどうしたかというと、

「なんかお金増えたし、大企業とか大富豪の法人・所得税を減らしてあげよう!仲良くなりたいし!」

って言って、プラマイゼロにしてるんですね。

貧困層があんなにヒーヒー言いながら払った消費税で、金持ちのひいきをしてるんですよね。

→「法人税や所得税の減税分の穴埋めに使っている」とでも書いときましょう。

長くなったのでこの後は簡潔に

・景気
→「値上がりによって消費が減り、景気が悪くなる」

・少子高齢化
→「物価の上昇で子育てがしづらくなり、子供を産みにくい社会になる(たぶん)」

僕の考え方なので、これが全てというわけじゃないです!いろいろな意見を聞いて、自分で正しいと思うことを見つけてください!

Ayutthaya

少子高齢社会のやつは政府にとっての長所がありますね。

法人税や所得税は働いてる世代しか払えないけど、消費税はお年寄りも払ってくれるから、若者が少なくても安定して税金が入ってくる。

→「全年代が払うので税収が安定する」とでも書いときましょう。

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