回答

✨ ベストアンサー ✨

xの定義域に対応して決定されるその関数のyの値のことを値域と言いますね。
今回定義域はx≠1(分母≠0)です。部分分数分解した結果を見て、y=-1となるとき2/(x-1)がなければ良いのです。2/(x-1) =0になるにはx=1のときで、このときにy=-1です。しかしx=1は不可なので値域はy≠-1

ゆう

ちなみに1次分数関数においては定義域、値域はそれぞれの漸近線になります。
つまりy=k/(x-p) +q のときx≠p y≠q
別の見方をすればこの関数はy=k/xをx軸方向にp y軸方向にq平行移動していて1度でも分数関数のグラフをこのような平行移動の考えで作図しているならわかると思いますが元々y=k/xでは軸が漸近線なので軸を平行移動したと考えればx=p y=qが漸近線ですね

まふ

なるほど!
詳しい説明ありがとうございます( *_ _)))
理解できました。

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