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(9) どういう割合であろうが気体1molが持つ原子の総数は6.02×10^23で気体の種類によらない。
よって今0.5molあるので3.01×10^23コ。

(10)上から
3
5
6
2 mol
よってC

ゲスト

間違っていたら申し訳ないのですが窒素や酸素は単原子分子ではないので原子の個数はアルゴンと異なりませんか?

ゆう

molという概念について深く理解ができていない段階なのかもしれません。1molとは6.02×10^23個の集団のことを言います。二原子分子出会ってもなんでもかんでも6.02×10^23個あつまらなければそれは1molではありません。二原子分子は少し可愛そうですが、二原子分子になった状態で6.02×10^23個集まらなければ行けないのです。ではアルゴンを例にして、この二原子分子全てが単原子分子に分裂したらどうでしょうか?Ar₂→2Ar 原子の総数でいえば2倍なので2かける6.02×10^23個ですよね。これって2molですよね。今書いた化学反応式を見てください。確かに単原子分子になったアルゴンの係数は2です。このような仕組みがあったわけです!

ゲスト

何度もすいません。Arは希ガスなので分裂することはないのではないですか。あとmolは6.02×10^23個の集団なので例えばH2が6.02×10^23個あるなら
1モルで水素原子は2モルあると言えるはずです。

ゆう

はい、確かにArを分裂させる場合かなり不安定な状態になりエネルギーもかなり必要ですが二原子分子という話が出てきたので例として分裂させました。
その通りです。注目する物質によってmolはコロコロ変わります。ですから最初学習する時にみんな混乱するんです。molの値だけでいえば質量保存の法則なるものがが成り立っていないので。水素分子でみれば1molだが水素原子でみれば2mol。その通りですよ。全く同じことをさっきアルゴンで説明しました。

ゲスト

アルゴンは標準状態で単原子分子なのでその説明は成り立ちません
それにこの問題はまず原子数を答えるのに3.01×10^23こと言うのは総分子数を求めているだけなのでは

ゆう

ちなみにゲストさんの回答において N2の分子量が0.5×50%=0.25 ですので、ここを直せば正しい回答になるかと思います。

ゲスト

分子が0.25なのでN原子は0.5molでは

ゆう

失礼しました。総分子数出といてしまっていましたね。仰る通りです。話が噛み合わないと思っていたら私の見落としでした。
しかし分裂していないとはいえアルゴンはふたつの原子からなっているので総原子数でいえばアルゴンも2倍した方が良い気もしますがどうなのでしょうか?

ゲスト

いえいえ、僕もよくケアレスミスしてしまうのでわかります笑
アルゴンのような18族の希ガスは安定なので1つの原子からなっています
なのでそのままでいいはずですよ

ゆう

丁寧な対応ありがとうございます。またひとつ賢くなれました。質問者様に対しても間違えた回答を送ってしまいごめんなさい💦

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