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傾斜角θが30°になる前は力がつり合っているので力のつり合い式は
斜面垂直方向: mg cosθ=N
斜面方向: mg sinθ=f
(f:静止摩擦力、N:垂直抗力)
θ=30°になると物体が滑り出すのでこの時、静止摩擦力は最大(静止摩擦力)となり、
f=μN
となります。したがって、このときの上式の斜面垂直方向と斜面方向の式を書き直すと
mg cos30°=N ー①
mg sin30°=μN ー②
よって、①式からNを求めて、そのNを②に代入すればμが求まります。

5.
物体は斜面方向に運動しているので斜面方向の運動方程式を考えると(斜面下向きを正とします)
ma=mg sin30° -μ'N ー①'
(μ':動摩擦係数、μ'N :動摩擦力)
一方で、斜面垂直方向の力はつり合っているので
mg cos30°=N ー②'
したがって、動摩擦係数が与えられているので、②'からNを求めて、①'に代入すれば加速度aが求まります。

わかりにくかったらすいません。

ごりら。

わかりやすい解説ありがとうございます😭

文字使えばよかったんですね!
ずっと数字で考えてました、、

次からは視野広げて考えてみます!

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