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今ある炭酸カルシウムは0.15mol
今ある塩化水素は0.4mol
反応式から炭酸カルシウム:塩化水素は1:2で反応するので、反応に使われた塩化水素は0.15molの2倍の0.3mol
つまり、0.4-0.3=0.1molの塩化水素が未反応で残っていることが分かる。
これと過不足なく反応する炭酸カルシウムはさっきの比から半分の0.05molなので、また1molが100gということから、0.05molは5gということです。
わかりますでしょうか?(小数が見にくいので、有効数字は無視して書いています)

すず

塩化水素はなぜ0.4なのか教えてください😭

ゲスト

濃度20%の塩酸なので、73gのうちの20%が塩化水素になることになります。つまり、73×0.2=14.6gが今ある塩化水素の量になります。1molが36.5gということから、1mol:36.5g=xmol:14.6gという比例式を立ててこれを解くと、x=0.4molということがわかり、塩化水素が0.4molあるということがわかるという感じです。
この説明でいけますか?

すず

すごいわかりやすかったです!!!!
ほんとにありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

ゲスト

よかったです!
頑張ってください👍

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