全て積の形にしましょう。
( )( )=整数 と変形できれば、(1)(2)と同じです。
234.(4)(5)の因数分解の仕方は、
(x )(y )と変形できるように数をいれてみましょう。
例 xy-2x+y=(x+1)(y-2)+2
因数分解した際-2が余分に出てくるので+2して相殺しています。
(x +2y、x +y)=(1,5)ということは、
x+2y=1
x+y=5
この連立方程式を解くと、
x=9,y=-4が解となるので、(x,y)=(9,-4)となります。
他も同じようにやりましょう。
また他の候補が多い場合、x座標とy座標をそれぞれ計算しx+2y-(x+y)=1-5,5-1,-1-(-5),-5-(-1)
y=-4,4,4,-4 と一気に求めることも出来ます。
なるほど、理解できました!
丁寧な説明ありがとうございました。
⑶の時の、(x +2y、x +y)から(x、y)にするときに、なんで(1、5)が(9、ー4)になるのかがまだわかりません。