✨ ベストアンサー ✨
この場合、亜鉛の方が銅よりイオン化傾向が大きいので亜鉛板が電子を出してイオンになって溶けだし、銅板はその電子を受け取ることになります。
しかし、単体の銅は陰イオンにはならないのでその電子を処理することができません。
そのために希硫酸の水素イオンが代わりにその電子を受け取り水素が発生することになります。
(1)銅板の表面での反応でなぜ銅じゃなくて、水素イオンについての式を書くんですか?
何が起こってるのかよくわかりません…
✨ ベストアンサー ✨
この場合、亜鉛の方が銅よりイオン化傾向が大きいので亜鉛板が電子を出してイオンになって溶けだし、銅板はその電子を受け取ることになります。
しかし、単体の銅は陰イオンにはならないのでその電子を処理することができません。
そのために希硫酸の水素イオンが代わりにその電子を受け取り水素が発生することになります。
そのふたつの金属板の場合銅は反応に関与しません。
ただ亜鉛板から流れて来る電子をもらって自身に帯電させてるだけです。
それを水溶液中の水素イオンが受け取って水素になります。
わかりました!ありがとうございます!
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なるほど、ありがとうございます!