数合わせとはちょっと違いますね。
炭化水素を完全燃焼して、CO2とH2Oを作る反応を例として考えてみましょうか。化学反応式は、原材料から生成物への反応の結果を表すものです。
ということはCO2とH2Oは必ず出てくることになります。
数合わせだったら、他に、例えばO2とかH2とかH2O2が出てきてもおかしくないですよね。でも、反応式にはない。だとすると、H2Oは必ず出来ているということになるはずです。数合わせは、反応式の係数のことだと思います。
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