✖︎だと思います
現代語訳したときに「どうして」は出てこないと思います
「どうして」には意味がちゃんとあるので
など時鳥声絶えぬらむ
ここがポイントってとこの例文だけど「時鳥の声がしなくなっている」んだから「時鳥の声はしなくなっているだろう」って訳は間違い。
現在の原因推量は何が起こっているかがわかっているときの用法(原因はその時点ではその文のやつの立場ではわかってない)
現在推量は何が起こっているか把握してない時の用法
ほぼ受け売りだけど。
ここがポイントのとこに訳すときに「どうして」が補えるとか書いてるけどただ推量で通るのにわざわざ補ったことがないからこれは補えるって例を知らないから適当に✖︎だと思うって言っただけ
訳すときに どうして を補える場合は現在の原因推量ではないのですか?