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全体集合Uを100から200までの整数とし、
A…5の倍数の集合
B…8の倍数の集合
とする。また、集合の要素の個数をn(A)のように表記し、補集合はNOT(A)と表記することにする。
集合の要素を書き並べていくと
全体集合U
={100、101、102、………200}
A
={100、105、110、………200}
={5×20、5×21、5×22、………5×40}
B
={104、112、120、………200}
={8×13、8×14、8×15、………8×25}
A∩B
={120、160、200}
={40×3、40×4、40×5}
となるため、
n(全体集合)=200-100+1=101個
n(A)=40-20+1=21個
n(B)=25-13+1=13個
n(A∩B)=5-3+1=3個
である事がわかる。///要素の個数間違えないよう注意
よって
⑴n(A∩B)
=3個
⑵n(A∪B)
=n(A)+n(B)-n(A∩B)
=21+13-3
=31個
⑶n(A∩NOT(B))
=n(A)-n(A∩B)
=21-3
=18個
⑷n(NOT(A∪B))
=n(U)-n(A∪B)
=101-31
=70個
ベン図は、
1〜99と
1〜200の結果を踏まえて
100〜200のベン図を書いてみるといいと思います。