回答

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縮図の比率は
「実際の距離を2万5千分の一にして地形図上にあらわした」という意味です。

たとえば、5kmという長さは単位変換すると
500000cmですね。

なので、
2万5千分の1の縮図では
500000cmを1/25000しているので地形図上では20cm
5万分の1の縮図では
500000cmを1/50000しているので地形図上では10cm
となります。

ここで同じ大きさの地形図、たとえば一辺の大きさが60cmの正方形の地形図で考えてみると
2万5千分の1の縮図では15km²の範囲を、
5万分の1の縮図では30km²の範囲を
書いているはずですよね。

また、5kmを10cmで表している地形図と
5kmを20cmで表している地形図では、
5kmを20cmで表している地形図の方が、より詳細ですよね。

ゲスト

確かにそうですね!回答ありがとうございます😊

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